黄金のマアジ、掛かった-。新江ノ島水族館(藤沢市片瀬海岸)に、珍しいマアジが展示されている。平塚沖で二十四日に釣り上げられ、譲り受けた同水族館が二十五日から「食卓の魚」コーナーで飼育し始めた。旧水族館時代から三十年勤めるベテラン飼育員も「見たことがない」と驚いている。
体色は強い黄色味を帯び、光の加減で金色に輝いて見える。えらぶたにあるはずの黒い斑点もない。変色することなく水槽内で安定しており、「恐らく色素の欠乏による体色変異の個体と思われる」(同水族館)。
体長も約四十センチと大きく、ひときわ目立って来館者の注目を一身に浴びている。釣り上げた海老名市の会社役員、林利秋さん(44)も、まさかマアジとは思わなかったとか。
「食卓の魚」コーナーでは、シラスはカタクチイワシというように水槽ごとにテーマがあり、マアジが紹介されているのは干物の水槽。「でももちろん食卓に載ることはありません」と同水族館。
カナロコから
何かとの掛け合いになっちゃったんでしょうねぇ。